2002-04-05 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
○石原国務大臣 私、微妙な言い方を実はさせていただいたのは、これから第三者機関をつくっていただくという法律の審議案で、できた委員会に対して、担当大臣がどう考えているというようなことを、バイアスがかかるのは好ましくないということで、個人的に海外を見てきた事例から参照して、リース契約あるいはコンセッション契約というものが民営化の一つの手法で、私は、その手法は非常に参考になるし、よいものであるというような
○石原国務大臣 私、微妙な言い方を実はさせていただいたのは、これから第三者機関をつくっていただくという法律の審議案で、できた委員会に対して、担当大臣がどう考えているというようなことを、バイアスがかかるのは好ましくないということで、個人的に海外を見てきた事例から参照して、リース契約あるいはコンセッション契約というものが民営化の一つの手法で、私は、その手法は非常に参考になるし、よいものであるというような
この補正予算案というもの、国民経済にとって最も大切な審議案でございましょう。それが早く審議されなかったのはなぜなのかということに思いをいたすべきだと思います。 それから、年金制度の改革法案でございますけれども、これが今国会では非常に問題になりました。
これも一度こちらから案をつくりまして、ただ御提示してそれできめていただいて終わりということではなくて、審議案を提示するというような形で二度、三度同じ審議案について御意見を伺うというような形をとっております。
御存じのとおり、この蚕糸事業団法の御審議案を願うに至りました経過におきましても、いわゆる蚕糸業振興審議会におきましてその問題に強く触れておるわけでございます。そういう経過からいいましても、また今後の問題からいたしましても、当然にわれわれといたしましては輸出振興の問題には本格的に取り組んでいかなければならないというふうに考えております。
何とぞ慎重御審議案の上、すみやかに御可決下さいますようお願いいたします。
これはそうじやないんだ、大体通るだろうと思うからつくるんで、準備だけだからこれは法律行為でもなければ何でもない、内閣が閣議で決定しようと、印刷して国会に提出して、議長をして国会に配付せしめる、審議案として提出せしめる行為を内閣がなすことは、何にも行為でも何でもない、夢物語りのようなものだ、こういたして、何らの効果も何にもないものだ、こう考えるか。
その協議いたしました内容を御報告申し上げますと、まず継続審議案といたしまして、従来の資金運用部資金法の一部を改正する法律案、もう一つは米穀の売渡代金に対する所得税の特例に関する法律案、この法案は今回におきましても継続審議することがよかろうという決定をいたしました。
(拍手)社会保障制度審議会の審議案……委員会からすでに出ている答申勧告案を、政府はいつ頃からどの程度に実施するおつもりでありましようか。日本の婦人は先程も申上げましたように、九五%まで、健康であつても、職場があつても一人前に働く力を持つていませんので、生活無能力者にせられて来ましたから、常に生活に脅かされ、生活保護者に卑屈になりがちでございます。
從つてこの原則は、あえてこの國会において新たに提案された審議案において、たまたま前議会における議案を單なる材料として扱うこと、論議することは、何ら禁止するものではないのであります。(拍手)しかるに、かような原則を盾にして、この四公團法案に対する緊急決議を許さぬということは、まことに不合理もはなはだしいといわなければなりません。